糖尿病患者に効果的な食材

糖尿病患者はインスリンの分泌量が低下したり効き目が悪くなることで起こる病気なので、食事療法による血糖値の維持管理が重要になります。 そしてこの血糖値管理のために効果的な食材が存在します。 第一に、糖尿病患者は血糖値を上昇させる「炭水化物」をできるだけ摂取しないことが重要になります。 炭水化物は体内で糖質に変換されるので、食後血糖値を一気に引き上げてしまいます。 ですから、糖尿病患者は炭水化物の少ない食材を摂取する必要があるわけです。 この観点からは主食をあまり食べない方が良いということになります。 第二に、食物繊維をたくさん摂ることが重要になります。 なぜなら食物繊維は食物からの糖質摂取を抑えてくれるので、食後血糖値が急激に上がるのを防いでくれるからです。 糖尿病において食後血糖値の急上昇はリスクが高いとされていますから、これを防いでくれる食物繊維は重要な栄養素なのです。 したがって、食物繊維の豊富なキャベツやタマネギといった野菜類は糖尿病に効果的な食材だといえます。 第三に、DHAやEPAなどの成分をたくさん摂ることが重要になります。 これは血中のアディポネクチンの値を増やしてくれる成分です。 そしてアディポネクチンは、血糖値を下げてくれる働きをすることがわかっています。 DHAなどは青魚に多く含まれているので、青魚類は糖尿病患者に効果的な食材だといえます。
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